高橋研究室の活動記録 【2014年度】

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2014年度の活動記録

2015年3月28-31日 7th International Conference on Applied Energy
Kunta Biddinikaが7th International Conference on Applied Energy@アブダビにて研究成果を発表しました。

2015年3月26日 修了式と送別会
高橋研の修士学生4名(北村、高橋(博)、中居、吉田)が、めでたく修士課程を修了しました。お疲れ様でした!
北村は博士課程へ、高橋(博)、中居、吉田は就職して社会へと進みます。社会に出てからが、人生の本番です。
修士課程で学んだことを糧に、是非、社会で活躍して下さい!
大学教員にとって、3月はうれしくもあり、寂しくもある季節です。



当日に、吉川研、高橋研、時松研合同で送別会を開きました。送別会では必ず、あるメッセージを巣立つ学生たちに伝えています。
このメッセージがいつか実現することを願ってやみません、本当に。
このメッセージを知りたい方は、高橋研へどうぞ♪




2015年3月26日 博士中間発表
Kunda Biddinikaが博士研究の中間発表を行いました。予定審査教員のコメントに従って、研究を進めていこう。

2015年3月20日 優秀ポスター賞!
高橋研の学生9名(Kunta、北村、高橋(博)、中居、吉田、林、泉、宋、Fong)が、廃棄物資源循環学会関東支部の研究発表会にて研究成果を発表しました。



北村洋樹および泉拓也の発表が優秀ポスター賞に選ばれました。おめでとう!




2015年3月2日
タイ北部の炭鉱とバンコク郊外の廃棄物埋立地に現地調査に行ってきました。
日本ではほとんどの炭鉱が閉鎖されているため問題自体がありませんが、採掘に伴う膨大な副産物(廃棄物)の処理は大きな問題となっているケースが多いです。
発展途上国ではゴミの直接埋め立てが主流ですので、埋立地はかなり汚染されます。1970年代に日本であった光景であり、発展途上国では現在に生じている課題です。




2015年2月27日 環境エネルギー協創教育院合格!
宋萌珠が環境エネルギー協創教育院合格の選抜試験を合格しました。おめでとう!
4月から環境理工学創造専攻と環境エネルギー協創教育院の両所属となります。環境エネルギー協創教育院に所属すると学費免除や奨学金を受けながら、異分野副専門教育などのトレーニングを受けられます。


2015年2月18日 修士中間発表
修士研究発表会の翌日は、修士1年生による中間発表。林および泉が英語で発表しました。

2015年2月16、17日 修士研究最終発表
修士課程2年の北村、高橋(博)、中居、吉田が修士研究を英語で発表しました。2年間の研究の集大成です。
ゼミでは必ず英語で発表している成果もあり、国際会議での発表経験も活きたのでしょう。しっかり発表できました。
指導教員として嬉しい限り。




2014年12月22日 忘年会
吉川研、高橋研、時松研合同の忘年会を開催しました。今回は日本料理ということで、居酒屋です。
2014年は学生の国際会議発表件数が2012年や2013年と比べると、ずいぶん多くなりました。学生の皆さん、お疲れ様でした。発表スキルは場数を踏まないと向上しないからね。この経験は就職後に、何かしら役に立ってくれるはずです。
ちなみに忘年会には、2015年4月に高橋研に入る姜さん(Jiang)も参加しました。吉川・高橋・時松研は留学生の方が圧倒的に多いというかなり国際的な研究室ですが、2015年4月からは高橋研単体でもかなり国際的になる予定。




2014年12月?日
今日は高橋史武の誕生日。高橋研の学生諸君が誕生日を祝ってくれました。
プレゼントは各種チーズ詰め合わせとルアックコーヒー。それと中居君特製のチョコケーキ(すごいね!)。みんな、ありがとう!
ちなみにルアックコーヒーとは、ジャコウネコにコーヒー豆を食べさせて、糞中のコーヒー豆を洗浄、焙煎させたコーヒーだとか。
せっかくなので研究室の皆で飲んでみました。インドネシア留学生のKunta君も始めて飲んでみたとこのこと。
世界一高価なコーヒーとしてイグノーベル賞を受賞(1995年)したコーヒーの味は・・・結構すっぱい!




2014年12月3日
修士2年(北村、高橋、中居、吉田)の修士論文題目を最終決定。2月の修論審査に向けてラストスパートの時期になりました。

2014年11月28日
泉拓也がフィリピン大学ディリマン校(フィリピン・メトロマニラ)への留学を終えて、帰国しました。
2月の国際事例研究の発表会にて、留学成果を英語でプレゼンします。


2014年11月28日
前職(九州大学・助教)での上司であった島岡隆行先生(九州大学・教授)が環境大臣表彰を受賞されたことから、そのお祝いに伺いました。
写真の中央が島岡隆行先生。焼却残渣を鉱物学的知見をベースに研究することは現在、世界的に行われていますが、日本では島岡先生がパイオニアです。焼却残渣の特性分析やリサイクルは高橋研の研究テーマの一つですが、これは九州大学在籍時に島岡先生のご指導を受けながら始めたものです。
写真の左は花嶋正孝先生(福岡大学・名誉教授)。廃棄物埋立地の研究における世界的なパイオニアであり、日本の標準工法である準好気性埋立工法を確立された方です。

こちらの写真(右側)は、楠田哲也先生(九州大学・名誉教授)。流域水文学やエスチュアリー工学の大家です。2005年には紫綬褒章を受章されています。

遠い目標ではありますが、これらの先生方のように誇れる業績を、何かしら残せるよう頑張らねば。

2014年11月25日 AGRO2014
林聖蕾が9th IWA International Symposium on Waste Management Problems in Agro-Industries@高知において研究成果を発表しました。



2014年11月21、22日 7th ASEAN Environmental Engineering Conference
修士学生4名(北村、吉田、林、泉)が7th ASEAN Environmental Engineering Conference@Puerto Princesaにおいて研究成果を発表しました。
綺麗な海やトロピカルフルーツを楽しんだみたい。高橋も行きたかった・・・




2014年10月22日
林聖蕾がカセサート大学(タイ・バンコク)への留学を終えて、帰国しました。
2月の国際事例研究の発表会にて、留学成果を英語でプレゼンします。


2014年10月20日 2014 China-Japan-Korea Joint Symposium on Solid Wastes Technologies and Energy Conversion
高橋研の学生6名(Kunta, 北村, 高橋, 中居, 吉田, 林)が、2014 China-Japan-Korea Joint Symposium on Solid Wastes Technologies and Energy Conversion@大連において研究成果を発表しました。



2014年10月17日 8th iCIPEC
北村洋樹が8th iCIPEC@杭州において研究成果を口頭発表しました。



2014年10月15日
北村洋樹が東工大基金博士進学エンカレッジ奨学金の授与式に参加しました。



2014年10月1日 新入生
高橋研に宋萌珠(Song Mengzhu)が加わりました(修士課程)。

2014年9月29日 送別会&新入生歓迎会
吉川研、高橋研、時松研合同の送別会&新入生歓迎会を開催しました。今回はベトナム料理店にて。
吉川研はタイ留学生(修士)2名が帰国し、ベトナム、インドネシアからの留学生が加入。高橋研は宋(Song)さんが10月に加わります。
この3研究室には、大連理工大学から短期交換留学生も加わりました。大連には10月の国際シンポジウムで行きます。




2014年9月15-16日 優秀ポスター賞!
修士学生5名(北村、高橋(博)、中居、吉田、林)が廃棄物資源循環学会研究発表会@広島にて研究成果を発表しました。
高橋史武も発表しました。



この度、北村洋樹の発表が優秀ポスター賞に選ばれました。おめでとう!




2014年9月12日
修士課程入学試験の結果が公表されました。高橋研志望者は2名が合格。おめでとうございます!

2014年8月29日 グローバルリーダー教育院合格!
林聖蕾がグローバルリーダー教育院の選抜試験を合格しました。おめでとう!
10月から環境理工学創造専攻とグローバルリーダー教育院の両所属となります。グローバルリーダー教育院に所属すると学費免除や教育研究費の助成を受けながら、リーダーシップ教育やインターンでの実務的プロジェクトなどのトレーニングを受けられます。
【Link:グローバルリーダー教育院】


2014年8月1日 修士中間発表
修士2年生の4名(北村、高橋(博)、中居、吉田)が中間発表を行いました。発表は英語、質疑応答は日本語です。



2014年7月26日
吉川研、高橋研、時松研の有志でフットサルをしたみたい。毎週金曜日の午後が練習日だったはず。



2014年7月25日 暑気払い
吉川研、高橋研、時松研合同の暑気払いを行いました。今回はインド料理レストランにて。
先日、博士号を無事に取得したBayu君(吉川研)の送別会も兼ねました。
9月からのゼミ開始まで3研究室合同の行事は一旦お休み。しかし8月も各研究室では個別に研究を進めていきます。
高橋研では国際会議のProceeding原稿と査読付き論文の執筆を進めていかないとね。あと、修士の中間発表か。




2014年7月24日
院試(東工大大学院)の志願状況が発表されました(リンク)。総合理工学研究科では多くの専攻で昨年度よりも受験倍率が減少するなか、環境理工学創造専攻は昨年度とほぼ同じ(約2倍)。専攻説明会の参加者は昨年よりかなり減っていたので、受験倍率も相応に減少するだろうと予想していたのですが。正直、驚きの状況です。
環境理工学創造専攻は全講義英語化、留学必修化、高い留学生率とかなり国際志向な専攻なので、今年の受験者は国際志向の人達が多いのかもしれません。受験生にとって高い受験倍率はつらいところですが、合格するかしないかで人生が大きく変わるほどの教育プログラムを環境理工学創造専攻では提供していると自負しています。頑張れ、受験生!


2014年7月14日 5th China-Japan Joint Conference on material recycling and waste management
5th China-Japan Joint Conference for the community formation on material recycling and waste management@登別にて、修士学生2名(北村、林)が発表しました。北村と林は富良野にも足を伸ばしたみたいです。高橋史武は所用で富良野には行けず・・・残念。



2014年6月4日 博士進学エンカレッジ奨学金内定!
北村洋樹が、130周年記念博士進学エンカレッジ奨学金の対象者に選抜され、内定しました。

2014年5月30日 6th International Conference on Applied Energy
Kunta Biddinika(博士学生)がInternational Conference on Applied Energy@台北で研究成果を2件発表しました。



2014年5月29日 学会奨励賞!
高橋史武が、廃棄物資源循環学会から奨励賞を頂きました。厚くお礼申し上げます。

2014年5月29日 廃棄物資源循環学会 春の研究発表会
廃棄物資源循環学会 春の研究発表会で学生5名(北村、高橋(博)、中居、吉田、林)が研究成果をポスター発表しました。



2014年5月15日 韓国廃棄物学会 日韓ジョイントシンポジウム
韓国廃棄物学会 日韓ジョイントシンポジウム@釜山で学生4名(北村、高橋(博)、中居、吉田)が研究成果をポスター発表しました。
高橋史武も発表しました。





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